昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「おうちの歌」篇が、8月1日から全国で放送される。

  • 001のalt要素

    au新CM「おうちの歌」篇より

今回のCMは、浦島太郎(桐谷健太)が、完成した家の上で新曲を熱唱するストーリー。浦島は、屋根に腰掛けて、三線を鳴らすと「いつも誰かが待ってる そんな場所になるといいな」と海に向かって歌い、続けて、「いつも誰でも立ち寄る そんな場所になるといいな」という歌声に乗せて、乙姫(菜々緒)、かぐや姫(有村架純)、桃太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)に新居を案内する浦島の様子が映し出される。

窓から海が見渡せるお気に入りのオーシャンビューを、かぐや姫と乙姫に自慢する浦島。家の中に、砂でできた亀や、砂の床に驚く金太郎。さらに、浦島が掲げた「家族をつくる!」という目標に、金太郎が乙姫を指差し、笑う桃太郎とかぐや姫。家の中は、各キャラクターたちの笑顔があふれ、そんな景色を思い浮かべながら、浦島は「聞こえてくる 笑い声と お家ができたよ」と、夕日に染まる中、屋根の上で熱唱する。

今回は朝日が昇ってくるシーンを撮影するために、早朝からスタッフが待機。日が昇り、辺り一面が朝焼けに染まるという幻想的な景色の中で、桐谷の生歌が響いた。

また、浦島が、みんなに新しい家を紹介するシーンの撮影では、アドリブが連発。たくさんのアイデアから生まれた内装や小物に対して、三太郎たちならではの個性的な反応を見せ、撮影は終始笑いに包まれていた。

  • 002のalt要素
  • 003のalt要素
  • 004のalt要素
  • 005のalt要素
  • 006のalt要素
  • 007のalt要素