俳優の千葉雄大(29)が、8日に放送された日本テレビ系トーク番組『おしゃれイズム』(毎週日曜22:00~)にVTR出演。ゲスト出演した俳優の間宮祥太朗(25)から“じじい”というあだ名をつけてもらったことについて「いいあだ名をいただいた」「彼の優しさだと思っている」と感謝した。

千葉雄大と間宮祥太朗

千葉雄大と間宮祥太朗

番組では間宮のプライベートに迫り、千葉と矢本悠馬(27)と3人でディズニーランドに遊びに行ったときに写真を公開。「このときは千葉が言い始めたのかな?」と千葉を呼び捨てで話していると、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「先輩じゃないの?」と尋ね、間宮は「だいぶ(年上)。最初は『じじい』って言ってたんですよ」と“じじい”というあだ名について話し出した。

間宮は「ドラマで共演してすごい仲良くなって、“同世代”とくくる中に矢本悠馬も千葉雄大もいるんですけど、『違くない?』って。本来は1個上の世代なんだけどなっていうところからイジリで『じじい』って呼び始めて」ときっかけを説明。「『帝一の國』の時に彼がすごい人見知りしていて、『大丈夫かな。祥ちゃんしかあんまりしゃべれる人いなくて』って。で、僕がじじいイジリをやったら定着して、『じじい本当ありがとね』って」と感謝されたことを明かした。

千葉もVTR出演し、「高校生の役の現場で最年長だったので、間宮君から『じじい』って呼ばれ始めて。よくよく理由を聞いたら、年とかじゃなくて生きている感じがおじいちゃんって感じで、『おじいちゃん大丈夫?』みたいな愛着を持って呼んでくれているみたいで、いいあだ名をいただいた」と改めて間宮に感謝。「僕が人見知りで間宮君を後ろ盾にして誰かと話すことも多かったので、そういうあだ名をつけてくれた彼の優しさだと僕は思っている」と語った。間宮は「そうです!」と得意げな表情。上田は「違うと思う。千葉君、怒るところよ」とツッコんで笑いを誘っていた。