モデルでタレントの滝沢カレンがこのほど、東京・台場のフジテレビで、同局系バラエティ特番『内村・カレンの相席どうですか?』(13日23:00~24:10)の収録の合間に取材に応じ、共演者や取材陣の爆笑をさらった。

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滝沢カレン

この番組は、近藤春菜、長嶋一茂、葵わかなというメインゲストにとって、それぞれ“いま会いたい人”、“ちょっと気になる人”と思う多彩な面々が、入れ替わり立ち代わり相席してトークを展開するというもの。滝沢は、ともにMCを務める内村光良と、進行担当の平成ノブシコブシ・吉村崇から、番組内で「リーダー」という呼称で慕われ、独特のリズムと言い回しで番組を仕切っていく。

滝沢の第一印象が「天才。新しいタイプの人」だったという内村は「リーダーが隣にいるのがすごく新鮮で、リーダーの仕切りに目を皿のようにして驚きつつ、感心しつつ、収録を楽しんでします」とご満悦の様子。

それを受けた滝沢は「私が何を一番したかったのかって、やっぱりこの仕事だっていうのに気付かされるのがこの時間で、やっぱり支えてくれる方々が隣にいるので、それが『いいなぁ。1人でやるもんじゃないなぁ』って思って。やっぱり内村さんという一番の安心感のある方と、結構安心感がある吉村さんがいるのがすっごい楽しくて、いつも優しく誰も責めずに豊かな時間が流れていく。ちょっと(セットの)ソファーは派手で高そうと思ってるかもしれないですけど、すごいすてきなほっこりした、居間にいる感じで見てもらいたい温かいやつだと思ってます」と感想を語った。

また、「リーダー」と呼ばれることについては「リーダーっていう言葉はすごい好きで、『司会』は何かの司会じゃないですか、絶対。でも、『リーダー』って何でも言えちゃうというか、先に進むわけでもない、人をまとめるわけでもない。なんでこの名前をくれたんだろうって思うくらい、事務所にも『リーダーがしたい』とずっと言っていたので、うれしさしかないです」と喜びを噛みしめた滝沢。学生時代は「体育祭で応援の踊りを決めるリーダーとか、振付師をやりました」という。

内村のことは『笑う犬の冒険』(フジ)が大好きでよく見ていたというが、「初めて会った時は怖いのかなぁと思ったんですけど、なんの刺激もしてこない。芸人さんって、ひと言言えば20個くらい返事が来る感じだったんですけど、内村さんは1個言ってもちゃんと1個で返す」と、一見トークの腕がないと指摘するような表現で、内村は困惑。滝沢は慌てて、「私、20個言われちゃうと焦っちゃうんですけど、『この子はひと言のほうがきっと落ち着くな』ってたぶん分かってたんだなと思うくらい本当に優しくて、『クイズやさしいね』の司会に選ばれる理由が分かりました」と感心し、「私、お父さんいないんですけど、お父さんと思える人ってこういう人なのかなって思いました」と大絶賛だ。

一方、吉村に対しては「なにがあっても、『もう1回大きい声出そう』って思ってる」と評し、吉村は「めちゃくちゃバカにしてるじゃねぇか!」とツッコんでいた。

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    (左から)吉村崇、内村光良、滝沢カレン

そして、収録中にあった出来事で「1個絶対これは言いたいのがある」という滝沢は「私、カンペ出されても、『さて!』って人の話を止められる技術がないのでアタワタしちゃったんですけど、内村さんが『カレンちゃん、次は何が言いたいの?』ってさり気なく私に顔を寄せてきてくれて…」とフォローしてくれたことを説明しようとしたが、ここで内村が「ちょっと待って、語弊があるから(笑)」とカットイン。吉村が「収録中に顔を寄せてるんですか!?」と驚くと、内村は「記者さん違いますから。口説いてるとかじゃなくて!(笑)」と釈明に追われてしまった。

ちなみに、滝沢は収録中、カンペが見えないのでメガネをかけたが、それも度が合っていないという緊急事態が起きていたそうで、「一茂さんの時は、全部自分の勘でやってるという感じでした」と高度な技術を駆使していたそうだ。

吉村は、今回の番組について「いよいよ滝沢カレンが野に放たれましたね。すごい化学反応が起きている」と、滝沢の大活躍を予告している。