きょう26日に放送されるカンテレ・フジテレビ系番組『セブンルール』(毎週火曜23:00~)では、話題の家事代行マッチングサービスの統括マネージャー・鈴木美帆子さんに密着する。

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    「タスカジ」統括マネージャーの鈴木美帆子さん=カンテレ提供

さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着し、彼女たちが決めている7つのルールを掘り下げていく同番組。今、女性の間で話題の家事代行マッチングサービス「タスカジ」は、予約が取れないほど人気の“伝説の家政婦”を始め脚光を浴びているが、そんな得意分野を持つ人気家政婦たちを見出し、1,000人を超える「タスカジさん」たちを束ねているのが、鈴木さんだ。

カメラは、普段見られない新人研修や、情報やスキルを共有するための講習会などにも密着。現場に出る前の新人の実力を見極め、タスカジさんたちの意見を尊重するために生の声に耳を傾ける彼女の姿を映し出す。伝説の家政婦の1人であるKotoさんは「鈴木さんがいい方なのでタスカジさんになった」と仲間入りした動機を話し、別のタスカジさんは「みんながそれぞれの持ち味でイキイキとこの場にいられる」とやりがいを口にする。彼女が多くの主婦たちの心を掴み信頼される理由とは…。

一方、高校生の娘・息子と3人暮らしの鈴木家では、家事の負担が平等になるように分担。さらに、自宅には働くママ、そして家事のプロならではの意外な工夫が実践されていた。「手作りごはんだけが愛情表現じゃない」「誰かを頼ってもいい」という彼女がたどり着いた固定概念に縛られない“働く母親”の形が紹介される。

スタジオでは、青木崇高が「すごい素敵な人…」といきなり涙目になって周りを驚かせ、若林正恭は「専業主婦を長年やってたらとんでもないプロ」と家事力の高さに目を輝かせる。一方、家事代行サービスを利用中のYOUは「20年間自宅のカギを渡しっぱ」と自らのリアルな体験談を披露し、1児の母である本谷有希子は「1歳半になるまでは、何でこれだけやってるのに認められないの?と思っていた」と子育て中の苦悩を告白する。

VTRを見終わって「多くの主婦を救うやりがいのある仕事」と共感した4人は、思い思いの感想で盛り上がるが、青木はなぜか「タスカジさん」登録への意欲を見せる。

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