はるかぜの贈りもの「第二子の妊娠と出産」

娘が9ヵ月頃、第二子の妊娠がわかりました。

つわりは、前回と同じく食べつわりがありました。

前回の経験を元に、気持ち悪くなったらこんにゃくゼリーを食べて、夜は早めに就寝するようにしました。変わったことといえば、普段めったに食べないポテチやハンバーガー、フライドポテトなどジャンキーなものが無性に食べたくなること!

この頃から、男の子かなと予感していて男の子の名前ばかり考えていました。

今回の妊婦生活は、娘も一緒にいたからか、あっという間に過ぎて行くようでした。

慌ただしい毎日でしたが、友人の演奏している好きな音楽を聞いたり、お気に入りのアロマをたいてリラックスする時間を持つこと、おなかの息子に話しかけることは、欠かさないよう心がけました。

おなかが大きいのに、歩き回る娘を追いかけ、抱っこしたりとせかせかと動いて無理をしてしまっていたので、ちょっとおなかが気になるな、と気づいたときには、切迫早産になりかけてしまいました……。

急遽早めに里帰りして、実家で安静にしながら、ちょっと無理しすぎてしまったと反省。二人目の場合、慣れもあって無理して動きすぎてしまう場合が多いので、家族など周りの人にサポートしてもらい甘えるのが良いと思います。

身体も徐々に復活してきて、通常生活にもどれるようになったら、娘と過ごす時間を大切に、絵本もたくさん読んであげました。いつもと違う状況で、娘も戸惑ったり不安だったと思うので、ここで挽回とばかりに娘となるべく一緒に過すようにしました。

36週目に入ったときに、少し違和感を感じ病院に。