よしもと所属タレントで結成する秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46の第四次オーディション「水着審査」がきょう4日、スタートした。

001のalt要素

ゆりやんレトリィバァ (C)吉本坂46

乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾となる吉本坂46は、"ガチで歌う"本気のアイドルユニットで、ソニーミュージックからメジャーデビュー予定。活動開始は年内を予定している。よしもと所属タレント約6,000人を対象とした同プロジェクトに1,747人が応募し、第一次書類審査で751人が通過、二次のグループオーディションでは173人に絞られ、三次は“自分CM”の国民投票で143人が合格した。

第四次オーディションでは、某有名出版社から「ぜひ、吉本坂46の写真集出版を検討させていただきたい」との依頼を受け、将来の写真集出版を視野に入れて「水着」カットで適性を審査することに。秋元氏の判断で、吉本坂46にとっての水着の定義は、「自分がこれで水に入れると思う服装」となった。

応募者は従来の水着の発想にとらわれず、自由に考えもっとも自分が魅力的に写っている写真で勝負。この審査は、プロポーションを見るためのものではなく、どれだけ“写真集映え”するかの審査となる。

エントリーされた写真は、アイドルさながらの正統派水着写真から、思いもよらない水着姿など、渾身の水着“神ショット”の数々。オリジナリティにあふれた傑作は「吉本坂46」公式HPの特設ページにて公開されている。

審査方法は一般投票。投票数の下位30名が落選となる。投票期間は6月4日12時~6月10日23時59分59秒。結果発表は6月中旬を予定している。

  • 002のalt要素
  • 003のalt要素
  • 004のalt要素
  • 005のalt要素
  • 006のalt要素
  • 007のalt要素
  • 008のalt要素
  • 009のalt要素

(C)吉本坂46