元中日監督で現役時代に三度の三冠王を達成した落合博満氏が、6日に放送されたテレビ朝日系トーク番組『ビートたけしのTVタックル』(毎週日曜11:55~)にゲスト出演し、収入にまつわるたけしとのエピソードを明かした。

ビートたけし

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1986年、ロッテから中日に移籍し、日本人初の1億円プレーヤーとなった落合氏。この日、大谷翔平選手の分析から年俸の話題になり、「たけしさんと仕事する時があって、『いくらもらってるの?』と聞いたら『十何億』って言ったんだオレに」と振り返り、自身の年俸も伝えたという。

その当時、たけしからは「なんで日本で一番名を売っている野球がこんなに安いの?」と素朴な疑問をぶつけられたのだそう。たけしはやりとりを懐かしみ、「あの時の芸人はすごかった。日本の野球選手は安すぎた」と野球界の待遇に疑問を抱いていたことにも触れる。

落合氏は、「2回目の三冠王の時は(1億に)ならなかった」と回顧。契約交渉の場で、「ロッテの社員は一枚いくらのガムを作って売ってるのにお前はたかだか野球で1億もらうのか」と言われたことも打ち明けていた。