ヘルパーT細胞

清水茜原作によるテレビアニメ「はたらく細胞」の追加キャストが発表された。

7月より放送開始するテレビアニメ「はたらく細胞」。ヘルパーT細胞役を櫻井孝宏、 制御性T細胞役を早見沙織、樹状細胞役を岡本信彦、好酸球役をM・A・Oが務めることが決定した。またキャストからのコメントも到着している。

「はたらく細胞」は、人間1人あたり約60兆個あるという細胞を擬人化したマンガ。単行本は5巻まで発売されており、本日4月26日発売の月刊少年シリウス6月号(講談社)より、6号連続で描き下ろしのアニメイラスト両面ポスターが付属する企画がスタートした。

櫻井孝宏(ヘルパーT細胞役)コメント

体の中で何が起こっているのか、細胞たちがどんな働きをしているのか、興味あったりしませんか?
ある意味、擬人化の究極かもしれない作品です。
楽しく学びながら頑張りたいと思います。

早見沙織(制御性T細胞役)コメント

めくるめく細胞ワールドに、制御性T細胞役として関わらせていただけることを嬉しく思います。 原作の空気感がどのようにアニメになっていくのか、そしてアフレコ現場で繰り広げられるであろうテンポの良いかけあいが、今から楽しみです!

岡本信彦(樹状細胞役)コメント

樹状細胞ってなんだろうと思い調べた結果、免疫細胞の司令塔のような細胞だとでました。
とても重要な細胞なかんじなのですが顔は可愛らしいのでギャップがあるなと感じました。
アフレコはこれからですが頑張りたいと思います。

M・A・O(好酸球役)コメント

好酸球役を演じさせていただく事になりました、M・A・Oです。
原作を拝見してとても面白い作品だと思っていたので、こうしてアニメに参加させていただく事ができ、嬉しい気持ちでいっぱいです。体の中の仕組みと、日々起こっている事件や出来事について楽しく学びながら、細菌やウイルスとのバトルに参戦させていただきます!

テレビアニメ「はたらく細胞」

放送情報

2018年7月より放送開始

スタッフ

原作:清水茜(講談社「月刊少年シリウス」連載)
監督:鈴木健一
シリーズ構成:柿原優子
脚本:柿原優子、鈴木健一
キャラクターデザイン:吉田隆彦
細菌キャラクターデザイン・プロップデザイン・アクション作画監督:三室健太
サブキャラクターデザイン:玉置敬子
総作画監督:吉田隆彦、玉置敬子
美術:アトリエPlatz
美術設定:曽野由大、橋口コウジ
色彩設計:水野愛子
撮影監督:大島由貴
3DCG監督:中島豊
編集:廣瀬清志(editz)
音響監督:明田川仁
音響制作:マジックカプセル
音楽:末廣健一郎、MAYUKO
プロデュース:高橋祐馬
アニメーションプロデューサー:若松剛
アニメーション制作:david production
製作:アニプレックス、講談社、david production

キャスト

赤血球:花澤香菜
白血球(好中球):前野智昭
キラーT細胞:小野大輔
マクロファージ:井上喜久子
血小板:長縄まりあ
ヘルパーT細胞:櫻井孝宏
制御性T細胞:早見沙織
樹状細胞:岡本信彦
好酸球:M・A・O

(c)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction