大阪市此花区のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のライブ・スタントショー「ウォーターワールド」が、内容を大幅に強化して6月1日にリオープンすることが29日、わかった。

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    「ウォーターワールド」が進化して6月1日にリオープン

同ショーは、温暖化が進み、海洋惑星となった未来の地球を描いた映画『ウォーターワールド』の舞台である浮遊都市“アトール”を忠実に再現し、壮絶なバトルを繰り広げるアクション・スタントショー。エンターテイメント業界で世界的権威を誇るティア・アワード(THEA Award)で2度の受賞歴を持つ。

今回のリニューアルで、シアター内のチャンネル数を2倍以上に増やし、ショー音響が圧倒的な進化。同パーク独自の「ダイナミック3D音響」を導入することにより、まるで“その場”にいるかのような超臨場感を生み出し、壮絶なバトルを展開する「ウォーターワールド」のストーリーにどっぷり浸ることができる。

また、醍醐味であるスタントアクションと、火や水を使った特殊効果の数々も増強。「ウォーターワールド」の代名詞ともいえる、13メートルの高さから水面に飛び込むスタントアクション“ハイダイブ”や、大爆発シーンなどもその迫力が強化される。