TOKIOの国分太一(43)が、14日に放送されたTBS系情報番組『ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、スポニチが報じたタレント・ビートたけし(71)の独立報道にコメント。たけしの私生活エピソードも明かした。

ビートたけし

オフィス北野からの独立が報じられたビートたけし

テレビ東京系『たけしのニッポンのミカタ!』(毎週金曜22:00~22:54)で共演中の国分は「全く知らなかった」と驚きながらもたけしの多忙ぶりに触れ、「自分の時間を増やしたいという気持ちは何となく分かります」「たけしさんは(仕事を)断れないところもあるみたいなので、そういうところもあるのかもしれない」と理解も。

また、「やりたいことがたくさんあるみたいですよ」に加えて、「その一環として『アナログ』という本も書いた。家に帰ってもベッドで寝ないらしいです。こたつなんかで執筆活動して、そこで落ちるらしいです。パッと起きたら今度は絵を描いて。絵を描くことに飽きると英語の勉強するために英語のドラマを字幕ナシで観たりするらしいです」と語った。

「71歳のたけしさん。すごい元気ですよね」とたけしのバイタリティに驚いていた国分。「今後の北野映画がどうなっていくのか。今までの作品もどうなるのか」と北野映画の行方も気になっている様子だった。