映画『パシフィック・リム』(13)の続編『パシフィック・リム:アップライジング』(4月13日公開)で主演のジョン・ボイエガ、共演のスコット・イーストウッド、スティーヴン・S・デナイト監督の3人が今月来日することがこのほど、明らかになった。

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    左からスコット・イーストウッド、ジョン・ボイエガ、スティーヴン・S・デナイト監督

前作で描かれた人類(イェーガ―)とKAIJUの死闘から10年。平穏が戻っていた地球に進化を遂げたKAIJUが再び姿を現し、世界を絶望の淵へと突き落とす。パワーアップした新世代のイェーガーに乗り込む若きパイロットたちは、迫りくるKAIJUを撃ち滅ぼすことができるのか!? 「スター・ウォーズ」シリーズのフィン役への大抜擢で一躍スターダムを駆け上ったジョン・ボイエガを主演とし、KAIJUオタクのニュートン博士(チャーリー・デイ)や森マコ(菊地凛子)ら人気キャスト、さらに新キャストの新田真剣佑も活躍する。

このたび、主人公ジェイクを演じるジョン・ボイエガ、ジェイクの相棒であるエースパイロット役のスコット・イーストウッド、そして昨年12月の緊急来日時の約束通りスティーヴン・S・デナイト監督の来日が決定。ジョン・ボイエガは2年半ぶり、スコット・イーストウッドは今回が映画のプロモーションとしては初来日、スティーヴン・S・デナイト監督は昨年12月の緊急来日以来、約3カ月ぶりの来日となる。

"パシリム"のすべてのはじまりと言える聖地日本。3人は、3月に都内某所(調整中)で開催されるジャパンプレミアに参加する予定だ。

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(C)Legendary Pictures/Universal Pictures.