きょう27日(23:20～)に放送されるカンテレ・フジテレビ系番組『セブンルール』では、美人ワイン醸造家に密着する。
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ワイン醸造家の三澤彩奈さん=カンテレ提供
さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着し、彼女たちが決めている7つのルールを掘り下げていく同番組。今回は、山梨県で100年近くにわたり、代々ワインを作り続ける中央葡萄酒の5代目・三澤彩奈さん(37歳)が登場する。
「男性だったらいいなと思ったことはある」という三澤さんは、創業以来初の女性醸造責任者として活躍。子どもの頃から醸造家だった祖父や父の背中を見て育ち、いつしか自らも醸造家になることを決意したという。
彼女の生活は「そこそこのワインではなく、偉大なワインを作る」ために、24時間、365日全てワイン作りに捧げられる。大きなワインタンクを1人で洗い、海外なら機械でするようなぶどうの収穫、選別作業も自らの手で根気よく行なう。繁忙期には醸造所の近くに泊まり込み、時間があくとワイナリーに併設されたショップの店頭に立つ。番組では、普段はワイン作りのために動きやすさを重視した服装の彼女が、黒いシックなワンピースの装いで外出する姿にも密着する。
スタジオには、三澤さんの作ったワインが登場し、酔いが回ったのか、いつも以上に深いトークを展開。ほろ酔いのYOUはエンディングで驚きの失言を連発し、若林正恭から「もうワイン飲まないでください」と叱られる。
