Great Place to Work Institute Japan(GPTWジャパン)が実施する2018年版「働きがいのある会社」ランキングにおいて、GMOペイメントゲートウェイが3年連続でベストカンパニーに選出された。

働きがいのある会社調査は、20年以上にわたり世界約50カ国で行われている、エントリー企業に勤める従業員を対象とした、GPTWジャパンが実施する意識調査。本調査では、働きがいのある会社を「従業員が会社や経営者、管理者を信頼し、自分の仕事に誇りを持ち、一緒に働いている人たちと連帯感を持てる会社」と定義し、「信用」「尊敬」「公正」「誇り」「連帯感」の5つの要素が「働きがい」を構成するものであると位置付けている。

今回、本調査において3年連続でベストカンパニーに選出されたGMOペイメントゲートウェイは、ネットショップなどのオンライン事業者、NHKや定期購入など月額料金課金型の事業者、国税庁や東京都等の公的機関など8万2,349店舗(GMO-PGグループ2017年9月末現在)の加盟店及び金融機関等に、総合的な決済関連サービス及び金融関連サービスを提供しています。

GMOインターネットグループにおいて、総合的な決済関連サービス及び金融関連サービスを展開する企業。同社では独自の人財育成や福利厚生等の取り組みとして、「専門スキル研修・経営者育成など、さまざまな人財開発プログラム」「自らキャリアを決めることができる仕組み」「福利厚生施設をはじめ働きやすい環境づくり」「GMO-PGの社風「感謝の心」にもとづいたユニークな制度」などを実施している。

なお今回のベストカンパニー選出について同社は、「3年連続の受賞は、「企業は人なり」の考えのもと、事業・会社の継続成長に向けてパートナー(従業員)全員でビジョンを共有し、独自の人財育成制度や福利厚生等の整備に継続して取り組んできた結果」としている。今後もより働きがいのある会社を目指す考えだ。