グラビアアイドルの葉加瀬マイが、9日に配信されたAbemaTVの番組『必殺!バカリズム地獄』(21:00~22:00)で、グラビア撮影現場のカメラマンに対する怒りをあらわにした。

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    葉加瀬マイ

"ヤンキー鬼"に扮したお笑い芸人・バカリズムが、さまざまな女性たちが経験した"鬼ギレ"エピソードを吟味していく同番組。今回、グラビアアイドルの手島優、葉加瀬マイ、日本舞踊家の五月千和加、モデルの加藤ナナがゲスト出演した。

スタジオでは、街行く人の「(化粧など)いちいち細かくいじってくるな! セクハラだからな!」という“鬼ギレ”エピソードについてトーク。五月は「私はこの業界にいるので、全然なんとも思わない」と言い、「おじ様とか、お姉様ばかりなので、容赦無くツッコまれるから、それで育ってきているので。逆にざっくばらんに指摘してくれてうれしい。だからセクハラまがいなことも慣れている」と話した。

すると葉加瀬は「グラビアの現場って、セクハラ発言バンバンですよ!」と不満を爆発。「(夜を)想像させるものを撮っているので、Sなカメラマンだと『マイちゃんは、どこが感じるのかな?』とか、そういう発言をしてくる。普通に雑誌の撮影で。それを言われて、私が恥ずかしがっているのを撮るんです」と怒りをあらわにしながらグラビア撮影の舞台裏を暴露した。

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