カンテレ・フジテレビ系ドラマ『FINAL CUT』(毎週火曜21:00~)に主演するアイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が、23日に大阪を訪れ、カンテレを1日ジャックすることが決定。これに合わせ、カンテレが「カメテレ」になるキャンペーンを実施する。

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    「カメテレ」ロゴ=カンテレ提供

この日は、朝9時50分からの情報番組『よ~いドン!』に生出演し、続いて、カンテレ本社で行われるトークイベントに登壇後、バラエティ番組『マルコポロリ!』の収録に参加。16時台には生CMに出演し、17時台にはニュース番組『報道ランナー』に生出演、19時台の生CMにも出演する予定で、21時からは『FINAL CUT』の第3話が放送される。

今回のキャンペーンを亀梨自ら告知するCMを、きょう20日からカンテレの放送エリア(大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山、徳島)で放送。初出しは、25時45分から放送される『トットとスターになれ!~かまいたちから試練の道SP~』の枠中で、亀梨が、カンテレの局キャラクター・ハチエモンを手に持ちながら、「1/23(イチニサン)は、カンテレがカメテレに!」とチャーミングな笑顔で告知する。

『FINAL CUT』は、亀梨演じる主人公・中村慶介が、母親を殺人事件の犯人かのように扱い、死に追い込んだテレビ番組関係者に復しゅうしていく物語。キャンペーン当日23日の第3話は、林遣都演じる若手ディレクターの小池がターゲットとなり、慶介はその動向を追い始める一方、真犯人と疑う男の妹、雪子(栗山千明)と若葉(橋本環奈)にも接触を続けていたが、雪子から「兄が死んだ」と衝撃の告白を受ける。