7日放送のTBS系情報番組『ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)の「人生シリーズ」コーナーで、2005年に急性骨髄性白血病のため38歳という若さでこの世を去った歌姫・本田美奈子.さんを特集する。

本田美奈子.さん

16歳でデビューするやいなや、「1986年のマリリン」「Oneway Generation」などのヒット曲に恵まれ、瞬く間に一世を風靡した本田さん。これらの歌詞を担当した秋元康が、名曲誕生の裏話、そして本田さんが“世間の目と自分のやりたい事のギャップ”に苦しんだという過去を語る。「彼女はアイドルとしての衣装を早く脱ぎたかった」。稀代のヒットメーカーが知る本田さんの苦悩とは……。

そして、本田さんがデビュー当時から“ボス”と呼び慕っていた所属事務所社長・高杉敬二氏が語るのは、彼女の急性骨髄性白血病との壮絶な闘いの日々。病床でも笑顔をふりまき、決して弱さを見せなかったという本田さんが高杉さんにだけ見せた涙のワケとは……。当時の肉声と秘蔵写真で、病を闘い抜いた彼女の思いに迫る。

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