お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司と歌手の小林幸子が、フジテレビ系バラエティ特番『三宅裕司と春風亭昇太のサンキュー歌謡曲一座~ナウなピースでこまっちゃうナ~だめだこりゃ編』(12日19:00~21:54)で、デュエットを披露する。

小林幸子(左)とトレンディエンジェルの斎藤司=フジテレビ提供

今回は、小林が"ママ"となった番組限定空間の「スナック・幸子」に、斎藤が常連客として来店。「もしかしてPART II」のデュエットで美声を披露するが、本番後に思わず2人が苦笑いをこぼす。

他にも、黒沢博(ヒロシ&キーボー)がももいろクローバーZ(佐々木彩夏・玉井詩織・高城れに)と「3年目の浮気」をデュエットし、黒沢は「ハッキリ言ってめちゃめちゃうれしかったです!」とデレデレ。菅原洋一&さくらまやという65歳差の2人は「アマン」を、中山秀征とロザンナは、ヒデとロザンナの「愛の奇跡」を、コロッケは「男と女のラブゲーム」を"1人デュエット"する。

収録後、司会の三宅裕司は「その時代の空気が全然違えども、ももクロがすごく時代的背景を理解して入ってくれてちょっと古いクサめの演技をしてくれたり、それがすごくカワイイんですよね。それにうれしそうに答える往年の歌手の画があるというね」と絶賛。春風亭昇太も「時代を超えたコラボの良さがすごい出ていましたよね!」と絶賛している。

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