吉本新喜劇の未知やすえ、川畑泰史、酒井藍が、8月5日(14:25~15:49)に放送されるカンテレのバラエティ番組『おかべろ夏SP』に登場。座長の苦労話が明かされる。

酒井藍(左)と岡村隆史=カンテレ提供

テレビ局近くの飲食店へ収録の合間に訪れる有名人に、ナインティナインの岡村隆史と、店主のロンドンブーツ1号2号・田村亮が質問をぶつけていくという設定の同番組。酒井はこのほど、吉本新喜劇初の女性座長に就任した。

岡村が気になるのは、やはりお金の話。「座長になったらギャラもいいのでは?」と勘ぐると、亮も「座長手当はあるの?」と尋ねる。そんな2人の質問に、岡村と同期の座長・川畑は「(座長手当は)ない!」と即答。そして、給料だけでなく、台本作成から、出演メンバーへの気遣づかまで、座長のみぞ知る苦労を語る。そんな苦労話を聞いた岡村は「もう、辞退し!」と、酒井にまさかの提案!をする。

そんな岡村も、実は新喜劇の経験者で、「練習の時にボーっと立っていたら、『なんでコケへんねん!』と怒られた」と、当時の苦い思い出を述懐。そんな岡村に対し、未知が「当時はどういう気持ちで新喜劇をやっていたの?」と訪ねると、岡村からあるエピソードが飛び出す。