ロックバンド・ゲスの極み乙女。のドラマー、ほな・いこかこと、女優のさとうほなみが、6日に放送されたTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜21:57~22:54)に出演。ボーカルの川谷絵音とタレントのベッキーの不倫が発覚した当時のことや、活動休止中の心境を明かした。
2016年1月に川谷とベッキーの不倫が発覚した当時、事前に集められて「なんか出るかもしれない」と言われるも内容はわからないまま、コンビニで『週刊文春』を見て知ったという。さとうは「そういうこともあったのを知らなかった」と打ち明けた。
川谷に不満や怒りをぶつけたか聞かれると、「言えなかったですよね、あんまり」と答え、「あのときはバンドで頑張っていこうという感じだった」と当時の雰囲気を説明。また、有吉弘行から「結婚してるから気をつけないとね。それだけはね、絶対!」と言われると、「それだけは絶対ダメ! それだけはダメ、本当に」と不倫を完全否定した。
結婚相手については「元々は同業者。ドラマーなんですけど、今はもう第一線ではやってなくて」と説明。そして、バンド活動休止中は「何もしてなかった」と言い、「ちょっと焦ってましたね、休止なんで。私もやりたいことやらせてもらおうと思ったり、普通に主婦業をやっていて」と振り返った。
さらに、女優業においては"さとうほなみ"という名前を使用することについて、「"ほな・いこか"だとふざけている感が」と明かした。