フジテレビの山崎夕貴アナウンサー(29)が、11日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、小栗旬のモノマネで知られるお笑い芸人・おばたのお兄さん(29)との交際を報告した。

山崎夕貴アナウンサー(左)とおばたのお兄さん

『女性セブン』で"お泊り愛"が報じられ、8日放送の情報番組『ノンストップ!』で交際を認めた山崎アナ。進行役を務める『ワイドナショー』でも冒頭からこの話題になり、司会の東野幸治(49)から「どうなんでしょうか?」と問われ「本当です」と即答、スタジオは爆笑と祝福の拍手に包まれた。

そんな山崎アナに対して、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)は「すみません、"おばたのお姉さん"と呼んでもいいですか?」と早速ネタに。前日に『ダウンタウンなう』の収録があったことを明かし、ゲストの小栗旬と意気投合。そのまま飲みに行って語り合った上で、おばたのお兄さんの芸に「全然似てないからな!」「こっちの方が全然カッコイイからな!」とダメ出しし、笑いを誘った。これに対して、山崎アナは「小栗旬さんのファンではあったんですけど」と打ち明け、「それとこれとは別問題ですから!」と念押し。さらに出演者を盛り上げた。

報道後、周囲の反応には「まだすごく最近なので、こんなに早いタイミングで世に出るとは思ってなくて」「本当に最近なんです」と困惑気味の山崎アナ。交際を申込んだのはおばたのお兄さんで、惹かれたのは「裏表が全然なくて、すごく芯がまっすぐ立っているところ」。収入格差が心配されているが、「何となく口頭では教えてもらっています。想像以下でした」とぶっちゃげ、出演者からの祝福に「ありがとうございます。すみません」と感謝してこの話題を締めくくった。