タレントのモト冬樹(66)が19日、オフィシャルブログを更新し、ドラマで共演した女優に苦言を呈した。

モト冬樹

記事によると、モトは出演したドラマの現場で、共演の女優が「監督に文句を言っていた」のを目撃。「言っていることは正しい」「俺も同じことを思っていた」と理解を示す一方、「でも伝え方がまずい」「あまりに直接的だ」と指摘する。

居合わせたモトにとっては、「監督のプライドもあるだろうし周りから見ていても不愉快な感じだ」「同じ内容を伝えるのでも言い方で随分違ってくる」と悪い印象だったようで、「要は最終的にその内容が伝わればいいわけだ」と結論付けた。

「いろんなことを配慮し笑いを交えて言えば何の問題もないのにその女の子は周りから見てただの生意気にしかうつらない」「内容があってるのにだ」と切実な思いをつづるモト。その女優に向けても、「伝え方って本当に大事だと思う」とメッセージを送っている。