バンダイ・コレクターズ事業部の公式サイト「魂ウェブ」にて、同事業部が展開するアクションフィギュア「超合金」シリーズの最新作として、映画『ゴジラVSメカゴジラ』(1993年公開)のタイミングで故・生頼範義氏によって描かれた幻のメカゴジラが立体化されることが発表された。ギミックなど詳細は後日明らかになるという。

サイトによると、同商品は当時のスタッフであり、幻のポスター版メカゴジラの原案デザイナーである漫画家・西川伸司氏の協力のもと実現に至ったという。公開されたデザインにギミックの秘密が込められているということだが、果たしてどのような兵装が搭載されるのか、詳細の発表を待ちたい。

なお、4月下旬には模型雑誌『月刊ホビージャパン』および「魂ウェブ」にて西川氏のインタビューを公開予定。ポスター版メカゴジラ誕生の真実、そして今回の商品化経緯などが明らかになるという。

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