女優の三倉茉奈と原田佳奈が、23日スタートのフジテレビ系ドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(毎週日曜21:00~21:54 ※初回15分拡大)の第1話に出演。新たな"マナカナ"コンビが、姉妹役を演じる。

三倉茉奈(左)と原田佳奈

このドラマは同名のウェブ小説が原作で、主演の観月ありさ演じる標本士(=動物や岩石などを標本化する人)の九条櫻子が、法医学・自然人類学の豊富な知識に加え、観察眼・洞察力・想像力を駆使して難事件を次々に解決していく姿を描くもの。

原田が演じるのは、館脇正太郎(藤ヶ谷太輔)が住む、同じマンションの住人で、ハーブ専門店を経営していた三島多香子役。藤木達也(宇賀神亮介)と結婚の約束を交わしていたが、ある日、白骨死体となって発見される。

その多香子の妹・三島由岐を演じるのが三倉。警察の捜査の手が藤木に及んだときに、行動に出るキーマンだ。

新たな"マナカナ"コンビとして出演することに、三倉は「出演者名に"茉奈"と"佳奈"が並んでいて、少しテンションが上がり、妹の佳奈にも報告しました!」と喜んだそう。一方の原田も「昔から"マナカナ"というワードを聞くたびに、自分のことを言われているような気がしていたので、今回共演できて、しかも"マナカナ"として取り上げていただけるなんて、大変光栄です(笑)」と、運命的なものを感じたようだ。