20日にスタートしたテレビ朝日系ドラマ『奪い愛、冬』(毎週金曜23:15~24:15)に出演する俳優の三浦翔平と、脚本を担当する鈴木おさむが、きょう21日(19:58~)にAbemaTVで配信される番組『もうちょい、奪い愛』で対談し、ドラマの裏側を語る。

鈴木おさむ(左)と三浦翔平

このドラマは、主演の倉科カナ演じるデザイン会社社員・池内光が、三浦演じる婚約者・康太がいるにもかかわらず、かつて死ぬほど愛した元カレ・信(大谷亮平)と出会い、心が奪われていくストーリー。

三浦は、嫉妬に狂っていくキャラクターを演じており、今回の事後番組で鈴木は「こんな過激な役をやらせて、今日(呼び出されて、三浦に)殴られるんじゃないかと思った」と"ビビった"ことを明かす。

対する三浦は「今後(物語の展開と自分の役は)どうなっちゃうんだろうと思った」と不安を抱えていたことを吐露。鈴木は「この作品は、(出演者の)皆への挑戦状」であると語り、ストーリーが進行するにつれ、登場人物たちがさらに過激になっていくことを予告する。

なお、同番組に続き、康太の幼なじみで元カノの尾上礼香役として出演するダレノガレ明美が主演するスピンオフの生ドラマが配信。礼香の寝室から康太に対する思いや、光に対する嫉妬など、本編では明かされていない心情を暴露していく内容で、ダレノガレは長セリフにも挑戦する。

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