阪急電鉄は11月25日より、クリスマス・イルミネーション「0(ゼロ)号線のPLATFORM(プラットフォーム)」を、阪急電車の梅田駅がかつてあった梅田阪急ビル1階(阪急百貨店うめだ本店前)の南北コンコースで開催する。

クリスマス・イルミネーション「0号線のPLATFORM」-"暖炉の火の色"イメージパース

開催場所となる、梅田阪急ビル1階「南北コンコース」

2年目の開催となる今年は、昨年実施した「光のアーチ」や「光の列柱」、「時計ディスプレイ」など約10万球のLED電球を使用した光の駅空間を届けるとともに、南北コンコース両サイドの柱を2時間ごとに異なった色の光でライトアップする「7色の光の演出」を新たに実施し、「0号線のPLATFORM」における時の流れを表現する。

また、12時・14時・16時・18時・22時には光と音の演出で、南北コンコースをより幻想的な空間とすることにより「過去と未来を結ぶ新たな出発」を表現し、来場者に特別な時間と空間を届ける、としている。

実施期間は、11月25日~12月25日の31日間。点灯時間は、10時~24時。初日の11月25日は、イルミネーション初点灯に合わせた特別ライトアップを行うため、16時より点灯する。実施場所は、大阪府大阪市・梅田阪急ビル1階「南北コンコース」(コンコースの天井高さ9m×通路幅16.5m)。