モデルでタレントのローラが、関西テレビ・フジテレビ系トーク番組『さんまのまんま』に4年ぶりに出演し、最近の休暇の様子や2015年に女優としてハリウッドデビューした際の逸話を語る。関西テレビは13日(13:56~14:25)、フジテレビは21日(13:00~13:30)に放送される。

明石家さんま(左)とローラ

今年の頭、3週間連続という長期の休みを使ってアイルランド、アメリカ・ロサンゼルス、メキシコへ一人旅に出たことを報告するローラ。「忘れられない思い出がたくさんできた。でもこれ以上言ったらプライベートな話になっちゃうから…」と口ごもると、さんまは「そのプライベートの話をせい!」とツッコミを入れつつ、「(ローラが)変わってなくてホッとするわ」と、4年ぶりの"ローラ節"に懐かしみの表情を見せる。

さらに、「今年から週3日お休みをもらうことにしたの~」とローラが笑顔で話すと、「週3日? (事務所が)よく許してくれたなぁ」と驚きを隠せないさんま。料理や歌の勉強をするために時間を使いたいと口にするローラに、結婚願望についてストレートな質問をぶつける。

話題はさらに広がり、ハリウッド映画『バイオハザード VI:ザ・ファイナル・チャプター (仮題)』(17年1月公開)で、昨年より女優としても本格的に活動を始めたローラに対して、「どんどんスターになっていくなあ」と、さんまは感心しきり。ローラは、人気シリーズ映画の撮影秘話や、ハリウッドならではのスケールの大きな逸話を披露するほか、主演のミラ・ジョヴォビッチの家族や出演者たちと、アメリカンジョークを言い合う仲になったというエピソードも明かし、ハリウッドスターたちがローラを評した言葉に、さんまは大爆笑する。

このほか、さんまは、ローラがレッドカーペットを歩くことになった際に「インタビューで"さんま"って言うてほしい」とお願いするほか、"まんまコーナー"では、ローラが得意な折り紙に挑戦する。