ビー・エム・ダブリューは幕張メッセで15~17日の期間に開催される「東京オートサロン2016」に出展する。レース車両をほうふつとさせるスポーティなスタイリングを実現するBMW Mパフォーマンスパーツを装備した「7シリーズ」などを展示する。

BMW「7シリーズ」

今回、BMWが展示するのはスポーティモデルを中心とした5台。フラッグシップモデル「740i」やFFのミニバンモデル「218d グランツアラー」、クロスオーバーSUV「X1 xDrive25i」、電気自動車「i8」、レース部門によって開発された「M4 クーペ」となる。いずれも高いスポーツ性を持ち、バラエティに富んだラインアップとなった。

出展に合わせてスペシャルウェブサイトが公開されるほか、開催期間中はBMWブースの様子や展示車両のレポートと写真をBMW公式フェイスブックに掲載するとのこと。