フォルクスワーゲン グループ ジャパンは12日、11年ぶりにフルモデルチェンジした7人乗りのコンパクトMPV「ゴルフ トゥーラン」を発売した。今回、エントリーグレードとして新たに「TSI トレンドライン」を設定し、従来型同様の「TSI コンフォートライン」と最上位グレード「TSI ハイライン」を含めた3グレードを展開する。

フォルクスワーゲン「ゴルフ トゥーラン TSI ハイライン」

新型「ゴルフ トゥーラン」は、従来型に比べてボディを長く幅広くするとともに、ホイールベースも従来型より110mm伸長された。よりスマートでスタイリッシュなプロポーションとし、従来より広い室内空間も実現している。一方で、車両重量は従来型と比べて20kg減少し、燃料消費率は従来から23%改善した18.5km/リットル(JC08モード)となり、エコカー減税適用モデルとしている。

先進安全技術・装備として、従来型モデルに採用されていたアクティブセーフティやパッシブセーフティ技術・装備に加え、新たに安全運転をサポートする「アダプティブクルーズコントロール "ACC"」や「レーンキープアシストシステム "Lane Assist"」、ドライバーへの注意喚起を促す「ドライバー疲労検知システム」、万が一の衝突に備える「プロアクティブ・オキュパント・プロテクション」、衝突回避をサポートする「プリクラッシュブレーキシステム "Front Assist"」など、フォルクスワーゲン独自の最新安全テクノロジーを全車に標準装備もしくはオプションで設定した。

新型「ゴルフ トゥーラン」の価格は、「TSI トレンドライン」が284万7,000円、「TSI コンフォートライン」が317万円、「TSI ハイライン」が376万9,000円(すべて税込)。