東京都渋谷区の明治神宮は、初詣の時期を迎えるにあたり、大みそかから2016年1月4日までの開門、閉門時間などを公開した。

「申」干支鈴

大みそかから元日は終夜参拝可能

初詣期間中の開門・閉門時間は、大みそかが6時40分から0時、元日が0時から19時頃、2日~3日は6時40分から18時30分頃、4日は6時40分~18時頃となる。大みそかから元日は終夜お参りが可能で、正月の参拝時間は状況により変更になる場合もあるとのこと。

「申」干支絵馬

また、元日の1時から新年初祈願祭、7時から歳旦祭、1月5日から30日まで本殿前廻廊において「第62回全国少年新春書道展」が実施されるほか、来年の干支「申」をモチーフにした「絵馬」や「土鈴」も用意される。猿は子どもへの愛情の強さなどから、家門繁栄の象徴とされている。