叶姉妹の姉・恭子が4日、ブログを更新し、急性アナフィラキシーショックで入院中の妹・美香からのメッセージを掲載した。

急性アナフィラキシーショックで入院中の叶美香

美香は「私の体調はかなり良い状況になっております」と報告。続けて、「私の症状の『急性アナフィラキシーショック』のどなたでもなりうる可能性のおそろしさを知っていただければ、と」とつづり、「私の急性アナフィラキシーの呼吸困難をひきおこすきっかけの咳止めは、市販のものではなく、お医者様の処方箋によるもので、もちろん、のむ量も言われたようにのんでおりました」と説明した。

さらに、「『いつもと何も違わない日常の、咳が少し酷い日に、お医者様の処方箋による咳止めをのんだだけ…、』なのですよ」と強調。「皆さんも、お薬をおのみになるときは今までよりも少しだけでもお気をつけてくださいね」と呼びかけた。

恭子も「美香さんの体調もかなり回復いたしましたのでわたくしも、ほんの少しだけ…ほっといたしました」と心境をつづり、「わたくし達の大切な皆さん、ほんとうにいつもありがとうございます。心より愛と感謝を込めて…」と感謝の言葉で締めくくった。