年間のレースクイーンNo.1を決める「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー 14-15」の授賞式が9日、都内で行われ、グランプリに早瀬あやが選ばれた。

「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー 14-15」に選ばれた早瀬あや

同賞は、"SUPER GT"や"スーパーフォーミュラ"、"スーパー耐久"のシリーズより選ばれたレースクイーン(以下RQ)の最高峰とされるタイトルで、その年に最も活躍したRQを選出。過去には吉岡美穂や森下千里、近年では元SDN48の相川友希や菜々緒などが選ばれた。今年度は2014~2015 SuperGT ZENTsweetiesのRQを務めている早瀬あやを選出。童顔ながらも90cmのFカップバストにウエストが56cmというメリハリの効いたボディーはもちろん、時折、地元・山形の庄内弁が出るなど愛嬌さも魅力的だ。

前年度の受賞者である佐野真彩からトロフィーと花束を手渡されて思わず笑みをこぼした早瀬は「受賞を聞いた時はビックリしました。今年からRQとしてデビューしたんですが、私よりベテランの方がたくさんいるのに私を選んで下さって本当にうれしいです!」と喜んだ。続けて「このような伝統のある素晴らしい賞をいただいたので、これからもっともっとお仕事を頑張ろうと思えたので今後の活動にも期待してくださいね」とアピールし、「これからはドラマやバラエティー、モデルやラジオなど、まだ経験したことのないお仕事をどんどんしていきたいです!」と更なる活躍に意欲を見せていた。

Fカップのバストにクビレたウエストラインがチャームポイントだが、美の秘けつを「(地元・山形の名産である)芋煮と玉こんにゃく、ラーメンを食べたらこうなりました!」と開けっぴろげに明かして笑わせる場面も。日本一のRQの称号を手にしたことで、男性から憧れの的となるが、気になる男性のタイプを「リリー・フランキーさんですね。お仕事で2~3回ご一緒したんですが、飾らない格好良さが素敵なんです。年齡と見た目は気にしません。中身が大事です!」と目を輝かせていた。