モデルの押切もえが1日、東京・大井競馬場で行われた、新スタンド「G-FRONT(ジーフロント)」オープン記念イベントに出席した。

新スタンド「G-FRONT」オープン記念イベントに出席した押切もえ

大井競馬場では、ゴール前を一望できるスタンド「G-FRONT」を新たにオープン。白のミニワンピースで登場した押切は、「馬を近くで見れて迫力がありました。綺麗で広くて女性も来やすい。仕事帰りやデートでも楽しめると思います」とアピールした。また、イベントでは、新イルミネーションレーザーショー点灯式も実施。「G-FRONT」の壁面に、走る馬の姿が映し出されると、「都会的で夜空に映えますね!」と興奮した様子だった。

中山競馬場がある千葉県出身の押切は、「身近に競馬があったので、年に1回はレースを見てます。馬券を買う時は、新聞を見てちゃんと予想してます。騎手や前レースの時の体調とか」と研究熱心な一面も吐露。そんな押切は、モデルのほか、作家としても活躍中で、「今書いてる小説を、年内に何とか完成させたい。華やかなパーティーも多くなる時期なので、プライベートも楽しみたいです」と残り少ない2015年の抱負を語った。