ファッションイベント「ViVi night in TOKYO 2015~HALLOWEEN PARTY~」が23日、東京・台場のZepp Divercityで行われ、モデルのトリンドル玲奈、マギー、河北麻友子らが競演した。

ファッションイベント『ViVi night in TOKYO 2015~HALLOWEEN PARTY~』に登場した河北麻友子、トリンドル玲奈、マギー(左から)

同イベントは、女性ファッション誌『ViVi』が主催したハロウィンパーティー。トリンドル、マギー、河北のほか、『ViVi』専属モデルの宮城舞、八木アリサ、玉城ティナ、emma、立花恵理、佐久間由衣によるファッションショー、青山テルマのスペシャルライブなどが行われ、様々な仮装で参加した女性客約1,500人を熱気に包んだ。

また、スペシャルゲストとして、"カズニョロ"ことお笑い芸人の小藪千豊も登場。今年7月から、『ViVi』ほか3誌の専属モデルを務める小藪は、"フランケンシュタイン"に仮装したオープニングで、"カズニョロ"ポーズを決めてニヤリ。イベント終盤には、ダンスボーカルユニット・Dream5も駆け付け、お馴染みの『ようかい体操第一』で観客を盛り上げた。

イベント前には、トリンドル、マギー、河北が取材に応じ、毛皮のロングコートを着た"ロックスター"に扮したマギーは、「『ViVi night』でしか着れない衣装。迫力ありますよね」とご満悦の表情。一方、プライベートでの仮装経験がないというトリンドルは、「着ぐるみで街を歩きたい」と願望を語ると、河北に「それじゃ誰も気づかないじゃん!」と突っ込まれて笑いを誘っていた。