ティッシュって、よく使うけど机の上にあると邪魔じゃないですか。っていうか、邪魔ですよね? そこで、こんな風に机の下に設置できてたら、取り出しやすいし見た目もスッキリするんじゃないかなと考えました。

材料と工具

・ティッシュボックスを取りつける机

・木製ティッシュボックス

・埋め込むナット (爪付きナット M6)

・ボルトM6

・電動ドライバー

・8mmのドリルピット

・金づち

・採寸用の紙

こうして見ても、ティッシュボックスはけっこう大きくて机の上にあると邪魔な気がします。

そこで、天板の下に取り付けようと考えたわけです。「このあたりが良さそう」という場所を考えます。天板に木製ティッシュボックスを設置するのは、釘では無理です。箱の内側から釘を打つことになり、うまく打てないと浮き上がったり、箱を壊したりするからです。

天板にねじ穴があれば、そこに箱の内側からねじを使って固定できます。この「天板にねじ穴があれば」を実現するのが、埋め込むナット (爪付きナット)です。

天板の端っこのところが良さそう。ひざに当たったりしない、邪魔にならない位置にします。

こんなところがいいかな~と、セロテープ or ガムテープで仮設置してみます。

仮設置した状態を上からも確認。

用意した工具はこんな感じです。いちばんのキモになるのは、埋め込むナット (爪付きナット M6) とボルトM6です。

ボルトはどのくらいの長さが適切なのかがわからなかったので、現物合わせするつもりで長さ12mm、15mm、20mmなどのものを1本ずつ用意しました。ネジはホームセンターのネジ売り場で、1本8円といった値段で買えます。安いです。ちなみにM6というのはネジの直径のことで、6mmのこと。M4というと4mmのネジになります。ボックスの仮どめ用にはセロテープも使います。ちなみにこのテープカッターも100均で買ったもの。

まず天板に下穴を開けます。埋め込むナット (爪付きナット M6) の場合、下穴は8mmです。

穴を空けます。

埋め込むナット (爪付きナット M6) を設置します。

金づちでたたいて完了。

設置できました。これで「天板にねじ穴があれば」を実現!

採寸用の紙をセロテープで仮どめします。

穴の位置を写します。

位置を写しました。

その紙をはがして、ティッシュボックスにのせます。

穴の位置を写してドリルで開口します。

穴が開きました。

箱を設置して、ネジで固定します。

最後はドライバーでがっちりと。

完成です。

ねじでがっちり固定しただけあって、ティッシュを取り出してもびくともしません。机の上もスッキリ。このように、すでにある平面 (机の天板や壁や扉) に、立体物 (箱とか) を固定するには、埋め込むナット (爪付きナット) が有効です。

執筆:ベル・エキップ
未来生活デザイナー。著書に「手で撮るようにわかるデジタルカメラ徹底活用術」(二期出版)、「人に聞けないパソコン何でも相談」(日本経済新聞社)、「ライフログ入門」(東洋経済新報社)、「記憶する道具」(NTT出版)など多数。

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