「進撃の巨人展」製作委員会は8月1日～30日の期間限定で、「大分県立美術館 OPAM」(大分県寿町)にて「進撃の巨人展 WALL OITA」を開催する。
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「進撃の巨人展 WALL OITA」ビジュアル(大分・別府) |
漫画・アニメ作品『進撃の巨人』をテーマとした同展では、オープニングシアターや原画展示、"超大型巨人"の展示などを行う。2014年11月～2015年1月には東京・上野の森美術館でも開催され、開催から20日間で延べ10万人が来訪。開催終了までに計25万人以上を動員したとのこと。
今回の「進撃の巨人展 WALL OITA」開催に先駆けて、巨人が大分をはじめとした九州各地を襲うグラフィックがこのほど公開された。グラフィックの舞台となっているのは、作者・諫山創氏の故郷である大分(別府)、熊本(熊本城)、宮崎(サンメッセ日南)、長崎(眼鏡橋)、佐賀(吉野ヶ里)、鹿児島(桜島)、福岡(福岡タワー)の7エリア。九州の代表的なスポットに巨人達が突如出現したビジュアルとなっている。
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熊本・熊本城 |
宮崎・サンメッセ日南 |
長崎・眼鏡橋 |
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佐賀・吉野ヶ里 |
鹿児島・桜島 |
福岡・福岡タワー |
同展の開催時間は、各日10時～19時(金・土曜日のみ～20時)。入場は閉館の60分前までとなる。無休。チケット情報等の詳細は公式サイトにて。
