"スイカップ"の異名で知られるフリーアナウンサーの古瀬絵理(37)が、テレビ朝日系トーク番組『ビートたけしのTVタックル』(毎週月曜23:15~24:15)にゲスト出演し、「巨乳の悩み」を語った。

フリーアナウンサーの古瀬絵理

NHK山形放送局の契約キャスター時代から胸の大きさが話題となり、山形の名産品であるスイカにかけた"スイカップ"の異名で多くの人に知られる存在になった古瀬。この日は、"第2のスイカップ"としてこちらも注目が集まった元NHK沖縄放送局の竹中知華(33)と共にゲスト出演し、「巨乳の悩み」を告白した。

古瀬はNHK時代を「『隠せ隠せ』と言われていた」と振り返り、写真誌に撮られることを警戒する同局から「上着を羽織るように」「社内でも真夏でも」と指示されていたという。胸が大きいことによって得をしたことは「ない」と言い、意中の男性と食事に行った際に胸を見られながら「絵理ちゃん、本当に大きいんだね」と言われたことが「すごく嫌な感じがした」「いやらしく感じてしまって」と苦い記憶として残っている。

また「巨乳は同性に嫌われる」と主張。友人の交際相手に興味がなくても、その友人から「なんか絵理に紹介するとさぁ……」と怪しまれるそうで、「彼氏を取りそうに見えるらしくて」と吐露した。これに対して、ゲストの女優・足立梨花は「巨乳の親友」がいることを明かし、「毎日のように連絡を取っている子もいるので……(巨乳ではなく)本人の問題?」と冷静に指摘し、スタジオの笑いを誘った。