彼女にするならタバコを吸わない子がいい。こんな風に言われたら、ヒヤッとしてしまう女性はいるかもしれませんね。恋人の条件に「タバコ」が話題に出ることもありますが、実際の恋愛事情にはどう影響しているのでしょうか。今回は男女別で恋愛対象の異性の喫煙についての意識調査を実施。ここでは男性に聞いてみました。

女性にはタバコを吸わないでほしい……

はじめに「喫煙する異性を恋愛対象に出来ますか?」と尋ねたところ、「はい」は40.8%、「いいえ」は59.2%でした。なんと半数以上の男性は、女性がタバコを吸っていると、恋愛対象になるかどうかの時点で影響がでてしまうようです。

「いいえ」と答えた人たちに理由を教えてもらうと、「自分が吸わないから」、「タバコのにおい、煙が嫌い」、「健康に悪いから」という意見がほとんど。さらに具体的な理由を聞くと、次のような回答が見受けられました。

・「キスしたときの相手の口臭が気になる」(36歳男性/機械・精密機器/営業職)
・「喫煙者本人は勿論、妊娠した場合はお腹の子どもにも悪影響を及ぼす恐れがあるから」(22歳男性/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「自分はタバコにアレルギーがあります」(30歳男性/運輸・倉庫/技術職)
・「小さいころに百日咳を発症して以来、気管支が弱いので」(33歳男性/機械・精密機器/技術職)

たしかにキスした相手の口臭が気になると、ショックを受けますよね。それがタバコを吸っている相手だと、毎回残念な気持ちになってしまうので、恋愛対象としては見られないのかもしれません。

アレルギーや喘息がある人たちにとっては、体質的に仕方のない理由なので納得。また、どうしても女性に対して妊娠したときのことを心配する気持ちもわかります。女性本人と赤ちゃんのことを考えてくれるのは、男性が優しい証拠?

禁煙は無理強いしません!?

多くの男性が喫煙女性は恋愛対象になりにくいことが明らかになりました。そこで「今まで付き合った相手を禁煙させたことがある」男性にどうやって禁煙してもらったのか聞きました。

・「タバコを吸うのをやめてほしいと伝えた」(30歳男性/商社・卸/秘書アシスタント職)
・「何もしていない(相手が自発的に禁煙してくれた)」(45歳男性/情報・IT/技術職)
・「一緒にやめようというスタンスでやめさせた。その後自分もやめた」(29歳男性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「自然とやめていった」(28歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)

禁煙を「させた」という強制的な色は薄く、女性が自然と禁煙したケースが多いようです。なかには、2人で一緒に止めたというカップルも。同じ目標をもつことで、2人の絆がより深まりそうですね。

ポイ捨て姿にはがっかり

最後に、マナー面でも気になることはあるのか、「今までに付き合った相手で、喫煙マナーが悪くて残念なことはありますか」と聞きました。

結果は「はい」が4.6%、「いいえ」は95.4%と、ほとんど問題ないようです。多くの喫煙女性は、マナーをしっかり守っていることなのでしょう。

ちなみに、残念だと思った理由の半数以上は「ポイ捨て」と「歩きタバコ」でした。ちょっと気を抜いてしまったときの行動で、男性はがっかりしてしまうので気をつけていきたいですね。

ほかにも残念に思ってしまった喫煙マナーには、次のような意見が寄せられました。

・「ビールをかけて火を消す行為。嫌いではないがおじさん臭すぎた」(35歳男性/情報・IT/技術職)
・「寝タバコをする。火事にならないかヒヤヒヤした」(31歳男性/機械・精密機器/事務系専門職)

好きな女性がオジサン臭いと、さすがにショックですよね。また、タバコを吸うときは火事にならないように、火の始末の仕方にも気をつけましょう。

男性側の意見をまとめると、「喫煙している女性は恋愛対象と見るには考えてしまう部分もあるけれど、絶対に許せないわけではない」ようです。仮に恋人の喫煙が嫌だったとしても、そのまま受け止めてくれるところに男性の寛容さが見えました。

恋愛は理屈よりも心で惹かれてしまうものだから、喫煙するかどうかだけでは好きな人を選べない。それが男性の本音なのかもしれませんね。