グラビアアイドルの橋本マナミ(30)が、3日に放送されたTBS系『旅ずきんちゃん』(毎週日曜23:40~24:10)に出演し、"ポスト壇蜜"と言われて悩んでいたことを告白した。
今回は「新旧グラビアを知る旅」と題し、同番組MCの友近を案内役に、雛形あきこと橋本マナミの新旧グラビアアイドルが旅館で本音トークを繰り広げた。「愛人にしたい女性ナンバー1」「平成の団地妻」などと言われ、最近ではバラエティ番組の出演機会も増えている橋本。「グラビアデビューは16歳だったんですけど、たぶん今の私が生まれたのは2年前」と語るとおり、清純派からの路線変更が現在の活躍のきっかけになった。
27歳で事務所を移籍した時に「もう私には先がない」「私はグラビアしかないし、ここでやるしかない」と決心し、大胆な露出をする見せ方に。「最初はどうなるか分からなかった」と不安もあったが、「それをやったことによってすごく世の男性が喜んでくれたんです」という周囲の反応も刺激になったという。
友近から「壇蜜ちゃんと比べられたりした時もあった?」と聞かれた橋本は、「ありました」「最初は"ポスト壇蜜"さんみたいな感じでずっと言われていました」と認め、「人気アイドルの方たちがちょっとずつグラビアをやらなくなってきた時に壇蜜さんがきたんです」と分析。「道を開いてくれたので、そこに入り込めた」と感謝しているが、「"ポスト壇蜜"と言われてることがすごく嫌で」という複雑な思いも。「頭の良さは負けてますけど、ボディーでは勝ってると思ってるので」とアピールし、「私の中でずっと闘っていました」と告白した。