嵐の櫻井翔が、オネエの聖地、東京・新宿二丁目で屈辱の罰ゲームを受けた。

これは、9日に放送されたTBS系特番『櫻井翔のジャニーズ軍VS有吉弘行の芸人軍 究極バトル"ゼウス"』で敗退したことにより、執行されたもの。夕方6時半に新宿御苑前に呼び出された櫻井は、スタッフと共に歩いて罰ゲームの会場へ。二丁目を歩くのはほぼ初めてという櫻井は、歩いている途中で数々のオネエから声を掛けられるなど、この異世界でも人気は健在だ。

会場に入った櫻井は、数十人のオネエたちに出迎えられ、"メンドクサイオネエたち"から地獄のおねだり10連発を受ける。「二丁目ネームを名乗って欲しい」というおねだりで「チェリー翔子インザスカイ」という"ゲイ名"を与えられるほか、オネエからの要求は、壁ドン・アゴクイ・キス寸止めにまでエスカレート。終盤にはオネエたちにのせられ、禁断の結婚についても語り出している。

櫻井は「全員、個人、共に罰ゲームのダメージが大きすぎたので、次なる闘いは必勝を掲げたいと思います」と、罰ゲームを受けてリベンジの思いを強くしたようだ。

この模様は、本日16日22:09からの『櫻井有吉アブナイ夜会』(同局)で放送される。