4月26日スタートの佐藤健主演ドラマ『天皇の料理番』(TBS系 毎週日曜21:00~21:54)が、東京・丸の内の三菱一号館美術館Cafe1894とコラボレーションした期間限定の特別メニューが、4月1日から提供される。

『天皇の料理番』と三菱一号館美術館Cafe1894のコラボメニュー

TBSテレビ60周年特別企画として放送される『天皇の料理番』は、明治からの昭和の激動期に、料理に夢を見た主人公と、彼を支え続けた人間の、究極の愛を描く物語。神奈川・緑山のオープンスタジオでは、その舞台で、当時"一丁倫敦"(いっちょうろんどん)と呼ばれた丸の内周辺の赤レンガ街を再現した。

その赤レンガ街に、三菱が明治27年に建てたのが「三菱一号館」。一度取り壊されたものの、2009年に復元した。今回コラボメニューを出すのは、この中にあるカフェで、ドラマの雰囲気が味わえるコラボメニュー「インペリアル・セレクション~katsuretsu~」を、17時~23時のディナータイムのみに提供する。

佐藤健演じる主人公が、料理を夢見るきっかけとなったカツレツは、ビーフ(1,980円)、ポーク(1,580円)、チキン(1,280円)の3種類で、1日限定5食。これに加え、ビスク・オマール(オマールエビのビスク/ライ麦パン付き680円)も味わうことができる。

(C)TBS