「リフレッシュジャージー」(トップス: 税込2万1,600円 / ボトムス: 税込1万9,440円)

ベネクスはこのほど、疲労回復ウエア「リフレッシュジャージー」を発売した。

同商品は、アスリートが運動(試合)後や競技の合間、移動時などに着用する"休むためのウェア"として開発された。

ナノプラチナなど数十種類の粒子状の鉱物が練り込まれた繊維を使用。その繊維が微弱な電磁波を発し、自律神経(交感神経と副交感神経)の中でもリラックス状態に働く副交感神経を活発にするという。それにより、全身の筋肉の緊張をほぐすとともに、血流を促し、疲労回復へと導くとのこと。

「就寝時のように副交感神経が優位に働くので、着るだけで睡眠・安眠へと導き、スポーツによっては競技と競技の合間の仮眠などにもおすすめです」と同社。

また、肘や膝の屈伸を意識し、柔軟性を高めるパターン設計を採用。トップスの裾は後ろを前より数センチ長くし、座った際に腰が出ないように作られている。さらに胸ポケットが付き、音楽プレーヤーなどを入れることも可能。その他、トップスはダブルジップを採用し、ボトムスは裾裏に長さの調整機能を持たせたドローコード仕様となっている。

価格は、トップスが2万1,600円(税込)、ボトムスが1万9,440円(税込)。サイズは、S(身長160~170cm)、M(同165~175cm)、L(同170~180cm)、XL(175~185cm)の4展開で、カラーはブラックのみとなる。