釘宮理恵が演じるキャラクター・ホワイトの設定画

4月4日よりMBSほかにて放送開始となるTVアニメ『血界戦線』で、声優の釘宮理恵が演じるキャラクター・ホワイトの設定画が公開された。

釘宮が演じるホワイトは、TVアニメの松本理恵監督自らの原案を、原作の内藤泰弘氏が監修したオリジナルキャラクター。阪口大助演じるレオの前に謎多き美少女として登場するという。長い髪をツインテールに結わえた、表情がくるくると変わるキャラクターで、内藤氏は「監督の内面から湧き出てきたキャラクター、ホワイトはなかなか全貌をつかませてくれない不思議な少女です。彼女がレオと出会いどんな化学反応を起こしてくれるのか、今からとても楽しみです」とコメントを寄せている。

本作は、『トライガン』などで知られる内藤氏による同名漫画を原作に、TVアニメ化したもの。秘密結社ライブラに所属する個性あふれる魅力的なキャラクターと繊細な心理ドラマが人気の新感覚バトル・アクション。MBSで4月4日26:28~、TOKYO MXで5日24:00~、BS11で5日24:30~、そのほかGYAO!、GYAO!ストア、バンダイチャンネル、niconico、dアニメストアでの配信も予定されている。

アニメ『血界戦線』のメインビジュアル

先行上映のトークショーにはメインキャストが登壇

また、3月21日には第1話&第2話の先行上映会も予定しており、クラウス役の小山力也、レオナルド役の阪口大助、ザップ役の中井和哉、チェイン役の小林ゆう、ソニック役の内田雄馬ら豪華声優陣によるトークショーも行われるという。

(C)2015 内藤泰弘/集英社・血界戦線製作委員会