アイドルグループ・KAT-TUNが、普段できない体験や人々との触れ合いの中で、"タメ"になることをするTBS系旅バラエティ番組『KAT-TUNの世界一タメになる旅!』の第5弾が、1月3日23:30より「危険生物捕獲スペシャル!!」として放送される。

KAT-TUNの4人がロケで着た衣装

今回のメイン指令は「危険生物を捕獲しなさい!」。KAT-TUNは沖縄を訪れ、夜の森と海で危険生物捕獲に挑む。密林では、ハブをはじめ、それ以上の猛毒を持つ危険生物に、海では、実際に潜りながら毒ヒトデや毒貝、危険魚などに立ち向かう。お正月SPとして放送される今回は、"困ったときにだれかが手助けしてくれる"という特別ルール「お年玉」も用意された。

亀梨和也は「疲れました!! これはスゴイ番組なんだなと。本当にいろいろなことが学べた」と振り返り、「僕たちが見てくれなんて全く気にせず一生懸命危険生物に向かっていくところを楽しんでもらえたらうれしいです!」とアピール。田口淳之介は「初の2泊3日だったので、すごいボリューム感でした! 疲労感も倍(笑)」と言い、「遊泳禁止区域が本当に危険なことがわかったので子どもたちに教えてあげたい!」と語った。

そして、上田竜也も「とても刺激があって1日が長かった。夢中になってやっていたので終わった後はすごく疲れていました(笑)」と充実感をにじませ、中丸雄一は「台本のない旅なので最初の頃は旅の進め方がわからなくて大変だったところもありますけど、良い意味で効率の良い旅の進め方が身についてきた気がします」と成長を口にした。

また、2014年の一番の思い出はそろってライブと答え、亀梨は「この4人でやっていくという新たなスタートが切れて、テーマも盛り込んで挑戦できた本当に充実したライブでした」とコメント。田口は「2年半ぶりにファンと触れ合えたことは良かった」、上田は「ファンの方と会えるのってそういう機会しかないので、すごくうれしかった」、中丸は「お客さまの前に立つことが多かったので今年はとても良い年になりました!」とそれぞれ振り返った。

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