女優の綾瀬はるかが14日、都内で行われた「江崎グリコ『おつかれさまです! ジャイアントコーン』贈賞式」に出席した。

「江崎グリコ『おつかれさまです!ジャイアントコーン』贈賞式」のプレゼンターを務めた綾瀬はるか

同イベントは、江崎グリコが2014年4月から実施してきた「♯おつかれさまですジャイアントコーン Twitter キャンペーン」の締めくくりとしてキャンペーン応募者から選ばれた受賞者の5人に贈賞するというもの。そのプレゼンターとして、同商品のイメージキャラクターでもある綾瀬はるかが登場した。

綾瀬は「クリスマスということで、赤い服とベレー帽を被ってきました」とファッション解説。プレゼンターとして受賞者に記念のジャイアントコーンを手渡して「ドキドキしたんですけど、とっても嬉しい気持ちでいっぱいです」と受賞者と喜びを分かち合った。今年もドラマや映画など大忙しの日々を送った綾瀬だが、今年1年を「健康で楽しんだ日々を送れたと思います。今年はあまり風邪を引かなったですね。だんだん大人になるにつれて前触れが分かるようになりました」と回顧。さらに疲れた時のリフレッシュする方法を「湯船に浸かること、好きな匂いを嗅ぐこと、何でも話せる友だちとたくさん話して馬鹿笑いすること、好きなものを食べること、たくさんあります(笑)」と欲張りな面を見せて会場を笑わせた。

また、この日は来年の目標を書にしたためるというコーナーも実施。筆を持つのは小学校以来という綾瀬は「35点」と自己採点は手厳しかったが、力強く「楽」という言葉を書き記して「日々辛かったり忙しかったりすると思いますが、なるべく楽しんでお仕事も遊びもできればという思いと、たまには楽にしようという息抜き的な感じで『楽』にしました。来年は楽しんでいけたらと思います。手を抜くという意味ではございません!」と話していた。