アイドルグループ・Rev.from DVLの"天使すぎるアイドル"こと橋本環奈が、10月1日より全国で放送開始される雪印メグミルク「ネオソフト コクのあるバター風味」新CM「ミニ環奈篇」で、本人役と小さな妖精役の一人二役を演じていることが29日、明らかになった。

新CMで本人役と妖精役の一人二役に挑戦した橋本環奈

9月1日に新味の「バター風味」が発売されたことを受けて制作された新CM「ミニ環奈篇」では、小さくなった橋本(ミニ環奈)が、"ネオソフトの妖精"をイメージした衣装を身にまとい、高校生のリアルな橋本の食卓に登場。妖精姿で、キレのあるオリジナルダンスを披露する。また、今回新たに作曲された楽曲を、橋本本人が歌っている。

撮影当日、パッケージのカラーをモチーフに、アイドルらしさの中にベーカリーの帽子、さらに、バターナイフを背負った妖精の衣装姿を披露した橋本。当日までに振り付けを完璧にマスターし、どのカットでもすぐに監督からOKが出たというが、肩まである巨大な商品パッケージを駆け足で押して、決めポーズをつくるカットでは、さすがに大変そうにしていたという。

橋本は「すごくはやくテキパキと動かなくてはいけないので、一生懸命、頑張りました。妖精役は小さくなっているので、大きく踊ることを心がけました」と撮影を振り返り、「バターの風味とコクがたっぷりで、撮影中にもいっぱい食べちゃいました! とってもおいしかったですよ!」と商品もアピールした。