『グーグーだって猫である』

WOWOWで10月18日からスタートする宮沢りえ主演の連続ドラマ『グーグーだって猫である』の挿入歌に、UAが歌う「パレード」(by 高田漣 feat.UA)が決定したことが明らかになった。

本作は少女漫画界の巨匠・大島弓子の自伝的コミックエッセイをドラマ化したもので、脚本は先日、第38回モントリオール世界音楽祭で最優秀監督賞を受賞した『そこのみにて光り輝く』の高田亮。監督は2008年の映画版も手がけた犬童一心で、原作の世界観を踏まえつつ、連続ドラマとして再構築されたドラマオリジナルストーリーとなっている。

UAは「曲をいただいて、鼻歌していると、いろんな絵が見えてきて、録音はとても楽しみでした。 普遍的な名曲感がありながら、独特な構成なので、ご覧になる方々には挿入歌『パレード』がどのように映像と結ばれているのかも見どころのひとつだと思います。りえちゃんを始め、役者陣、そして大島先生と、大好きな方々ばかり、思い出に残る一曲となりました」とコメント。また、特設サイトでは『パレード』が流れる予告編と、ドラマの舞台である井の頭公園で撮影されたポスタービジュアルも解禁となっている。

ドラマ『グーグーだって猫である』は10月18日(22:00~)WOWOWプライムにてスタート。全4回(初回放送無料)。