10月30日から公演される舞台『夫が多すぎて』の制作発表が13日、都内で行われ、主演の大地真央をはじめ、石田純一、徳井優、水野久美、中村梅雀、演出家の板垣恭一が出席した。

左から徳井優、石田純一、大地真央、中村梅雀

同舞台は、約100年前(1915年)に執筆した文豪サマセット・モームの戯曲『夫が多すぎて』を舞台化。大地真央が天真爛漫な女性のヴィクトリアを演じるほか、ヴィクトリアの多すぎる夫を石田純一、中村梅雀、徳井優という個性豊かな男性陣が演じ、ヴィクトリアと3人の男性を軸に、男女の悲哀をコメディータッチで描く。

主演の大地は「サマーセット・モームの傑作戯曲をトライさせてもらいます。本当に楽しみでワクワクしていますが、個性豊かなキャストの皆さんと板垣さんの演出の元で、チャーミングなビクトリアを楽しみながらいい作品を作り上げていきたいと思います」と意欲。一方、これまで3回結婚している石田は、5年ぶりに靴下をはいたといい、「自分の人生のエッセンスを入れたらと思います。僕は今回反対側を演るので、元奥さんに取材して教わろうと思いますよ」と笑わせながら、初めての共演となる大地について「女性的でお美しいんですが、ハートが男前。本当にキレイでビックリですよ」と絶賛した。

同舞台のストーリーと同じように、「実際に3人の男性がいたら?」という質問に大地は「そうですね~。なかなかないことなので面白いですよね。でも絵空事じゃなくて(同舞台には)リアリティーがあります。そうなったら、『おっといけない!』っていう感じですかね(笑)」と回答。劇中で3人の男性から愛されることに「もっといてもいいんじゃないかな(笑)。まだまだ募集したいと思います」とおどけていた。

舞台『夫が多すぎて』は、10月30日~11月17日(11月5・12日は休演)に東京・日比谷 シアタークリエ、11月20日に熊本・熊本県立劇場 演劇ホール、11月24日に福岡・ミリカローデン那珂川 文化ホール、11月27日に広島・呉市文化ホール、12月1日に福井・越前市いまだて芸術館、12月4日・石川・金沢 北國新聞赤羽ホール、12月10・11日に兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール、12月13・14日に大阪・新歌舞伎座、12月16日に名古屋・名鉄ホールでそれぞれ公演される。