みずほ銀行は8月1日、みずほ住宅ローンにおいて「固定2年専用当初期間重視プラン」および「固定2年専用当初期間重視ミックスプラン」の取扱いを開始した。

いずれのプランとも、10月31日までに正式に申し込み、2015年3月31日までに借り入れた顧客が対象となる。 このたび期間限定で対応するプランでは、従来の金利プラン対比固定2年の金利引き下げ幅を拡大したほか、全期間固定金利とのミックス返済のプランを2種類用意したという。

また、みずほ銀行では、住宅ローンの金利以外のサービスでも、顧客のライフイベントに応じて月々の返済額を増減できる「ライフステージ応援プラン(返済額増減サービス)」や、補償内容が充実したローン付帯保険「8大疾病補償プラス/8大疾病補償」などの取り扱いを行っている。

同行は、今後もより一層顧客の幅広いニーズに応える住宅ローンの商品・サービスの提供に努めていくとしている。