みずほ銀行は7日、みずほ証券を委託金融商品取引業者とする金融商品仲介業務を、国内全店舗にて開始した。

〈みずほ〉は、「One MIZUHO」の旗印の下「お客さまに選ばれ続ける金融グループ」の実現を目指し、みずほ銀行のロビー内にみずほ証券の相談窓口である「プラネットブース(165拠点)」を設置するなど、みずほ銀行からみずほ証券への『顧客紹介ビジネスの展開』を推進していたが、これらの施策に加え、『みずほ銀行全店舗(421ヵ店)での金融商品仲介業務』を新たに開始した。

これにより、みずほ銀行でも、みずほ証券が取り扱う商品(主に債券)を提供できるようになることから、これまで以上に、顧客の要望に幅広くスピーディーに対応することが可能となるという。なお、フルラインの証券商品に関心があり、証券会社からの資産運用の提案を希望する顧客には、これまで同様、みずほ銀行からの紹介を通じ、みずほ証券で対応するとしている。

このように〈みずほ〉では、みずほ銀行とみずほ証券の双方から担当を顧客が選ぶことができる、新たな銀行・証券の連携モデルを構築するという。

今後も、より一層、顧客の多様な資産運用の期待に応えるとともに、「貯蓄から投資へ」の流れを促進し、金融市場の発展に貢献していくとしている。