ライトウェプロダクツジャパンは9月上旬より、ファットバイク「Cooker Maxi(クッカー マキシ) 1」を発売する。

chargeBIKESの「Cooker Maxi 1」

タイヤ幅はMTBの約2倍

「ファットバイク」は、一般的なMTB(マウンテンバイク)のタイヤの約2倍という、非常に幅の広いタイヤを装備したスポーツバイクのこと。従来のMTBでは走行できなかった雪道や砂浜などを走破でき、また今日では独特な形状ゆえに、おしゃれを楽しむ街乗りとしても重宝されている。

chargeBIKESの「Cooker Maxi 1」は、ファットバイクのエントリーモデル。安定性や衝撃吸収性はそのままに、価格は15万円(税別)と従来モデルよりも格安に設定している。公式動画サイトはこちら

ダイヤの幅は通常のMTBの約2倍

軽量で高剛性なアルミフレーム

4インチ幅広タイヤ

制動力の高い油圧式ディスクブレーキ

chargeBikes「Cooker Maxiマキシ 1」
・発売時期: 9月上旬
・価格: 15万円(税別)
・サイズ: S,M
・カラー: マットブラック
・フレーム: 6061 アルミ
・フォーク: Tange クロモリ
・コンポーネント: SRAM X5 10段変速
・ブレーキ: ProMax Render 機械式ディスク
・タイヤ: Vee Rubber Hi-Billie 26×4.25